大好きな方とトークライブをしたら、私のテーマに行きついたー
そのレビューをしてみようと思います。
LIVEのアーカイブはこちら
まずライブについてざっとご紹介します。
私はときおり、LinkedInやTwitterにも同期しながらライブ配信を行っています。
今回のゲストはライフコーチ・マミータ(マクギネス真美)さん。
彼女と行ったライブはこちら。
なぜ、マミータとライブしたかったのか
マミータのことは、私の中では「大好きな先輩」。
彼女の書きものやキャラクターのファンであった私は、
いつかお話ししてみたいと機会をうかがっていました。
現在英国在住で、ライフコーチとして活躍する彼女は、
ライターや編集者としてのキャリアが長く、
私自身も書きものを仕事の一部としているため、共通点をもっています。
職業というよりも、「好奇心」。
そこがコアな部分の共通点かもしれません。
マミータは私がキャリア上の困難に陥ったときもいち早くメッセージをくださり、
思慮深く、けれどもストレートに
あなたのことを心配しています
あなたのことを応援しています
と、まっすぐに伝えてくださったことをおぼえていました。
人ってピンチのときに言われたことは忘れないもの。
挽回しよう、なんとかしよう、と焦りもあるなかで、
大丈夫、なんとかなる、応援してくれている人が近くにも遠くにもいるんだ。
そう思ったことを昨日のように思い出します。
そんな彼女と、たまたま、
オンラインでお話しすることになりました。
何気ない話でしたが、やはり前のめりに話を引き出してくださり
にわちゃんはどう思ったの?
なぜ?どうしてそうしようと思ったの?
気になるわ~
何度も何度も、私のどうしようもない小さな話を
興味を持って引っ張り出してくださったのでした。
一方で、私もマミータのことが気になります。
何を尋ねても、イマジネーションにあふれた話はどんどん膨らみます。
「人は物語の中に生き、物語を紡ぐ」
を実感した時間。
お話のおわりには、
とりとめのないライブになるかもしれませんが、
日々の生活を愛する私たちにしかできない、
トークライブを一緒にしませんか?
とお誘いしていました。
マミータは速攻で快諾!
嬉しい気持ちで、構想を練りました。
「がんばらなくていい」がヒントに
それからだいたい1ヶ月くらい。
いつもはライブの構想にそんなに時間をかけることはありませんが、
珍しく頭を絞りながら、また別のトラブルへの対処もしながら
時間が経っていました。
いろいろなことを考えましたが、
ずっと頭に残っていたのは、マミータと話したときのこのことば。
がんばる必要なんてないと思う!
にわちゃんも、私も、誰もがんばる必要なんて、ないない!
一見誤解を招きそうなこの発言を、
私は何度も咀嚼しました。
がんばらなくていい。
誰もがんばる必要なんてない。
マミータは何を伝えたかったのだろう?
いろいろな意味がある―
偶然ですがその1ヶ月間の小さなアクシデントから(私にとっては)大きな成功まで
リンクするものでした。
がんばらなくていい。
だって、がんばらなくても毎日面白いことが起きて、
小さくとも面白い、幸せな生活を送れるじゃないか。
そのときのマミータの笑顔の記憶とともに
そんなことを思ったのです。
それに気づいてから、ラフをバーッと書き上げ、
「小さな生活を愛する」「思いをクリアに伝える」
そんなテーマで、フリートークがしたいことをお伝え。
どうなるかわからないけれど、やってみよう!
と、当日を迎えました。
愛やHAPPYは、伝えられる、受けとれる
詳細はアーカイブをご覧いただければと思いますが、
私の仕事上のテーマでもあり、
人生のテーマでもあること、
HAPPYは周りに伝わり、伝染し、めぐっていく
ここに着地するお話ができました。
私が受けとったトモダチからの贈りもの、
マミータが受けとった愛あるサプライズ。
ぜひアーカイブで私たちの愛を受けとって、周りに伝えてくださいね。
ご覧いただき、ありがとうございます!
話しかけてみたい方は、公式LINEでもお待ちしております。