往復書簡|2022年8月-1

なんとなくお気づきの方もいらっしゃるかと思うのですが、
私は「超」のつくビビり。

今回はそのビビりエピソードに触れています。
コロナ禍で数年間行けていませんが、
テーマパークではアトラクションよりも、
パーク内の散策やショーのほうが好きなタイプです。

そういうところに時間を割くから、
ビビりが加速する、わけですが・・・

帰宅すると玄関にビビらせ怪人がいる家に住んでいるので、
帰宅するにも気を抜けません。

美幸さんの書かれている「ビックリ」も
私だったら大声を出してビビりそうです。

不思議なもので、
同じことがあっても、車の運転中はあまりビビらないことに気づきました。

なぜでしょうか。

運転に集中しているから?

それもあるかもしれませんが、
なんとなく「囲われている安心感」があるのかもしれないと思います。
運転中でなくても、そういえばビビりません。

夜道も同じ。
ひとりで歩くのはとても不安で、苦手なことリストのTOP3に入ります。
けれども車で出かけるのはそんなに苦ではないし、
誰かが一緒にいれば問題ありません。

ひとり焼肉は平気ですが、
ひとりだとビビる回数が増える私―
そんな気づきがありました。

PARTNER

有安 美幸|Miyuki Ariyasu
戦略的コミュニケーションプロデューサー・MC
元祇園No. 1・人の心を掴んで離さないプロフェッショナル。

有安さんと大庭さんの往復書簡は、SNS上での出会いをきっかけに、
美幸さんの心のこもったメッセージに感銘を受け、往復書簡としてメッセージのやりとりを重ね、公開するプロジェクト。

お互いコミュニケーションのプロとして活動しながら、日々を楽しんで暮らす様子を
フレッシュに、時に胸のドキドキや痛みとともにお届けします。

手紙と万年筆

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