
進路に悩む、というお話もよく出てくる、the rendez-vous pointです。
このコラムでは、the rendez-vous pointにちなんで、大庭やLOVEMEメンバー(LOVEME&COMの仲間たち)のランデブーポイント(振り返ってみれば、ここがあったからこそ決断できた、ここがターニングポイントにつながっていた、という時点)にまつわるエピソードをご紹介します。the rendez-vous pointの実際のセッションの一部をご紹介することもあります。
物語に集中するために、このコラム群は基本的に「文字中心」でお送りいたします。
私は、学生時代には哲学畑におりました。法学部にいたけれどアウトロー。そりゃそうです。いまこんな生き方をしているわけで……
「生きる意味」みたいなことを考える領域の研究(生命倫理学)をしており、先輩とも果てしない議論を交わしました。
答えは机にも本にもなくて、人と人との間に。
それでも研究生活に費やした時間は無駄だとは思えないので、進路に悩む若い方には「迷ったら院進学もありですよ」とお伝えしています。
そして、生きる意味について――
あくまで私の、そして今回議論してくれた仲間との共通理解であり、異論は認めたいと思います。
けれども、もしもこの理解を心の底からしていれば、最も悲しい選択はしなくなるのではないかと思うのです。
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