往復書簡｜2022年10月-2

他人からみれば「エッ」と思われるようなことでも、
なぜかスイッチが入ることってありませんか？

今回は、そんなことについて書きました。
私の場合はそれがもろに仕事に結びついてもいるわけですが、
人の本音に触れたり、目の色が変わったり
そんな瞬間に立ち会えることには大きな魅力を感じます。

一方の美幸さんは、
「困ったらヘルプ要請する」性格だそう。

おおげさな言い方をしますと、その力って生きる力そのもの。
「受援力」ということばもありますが、
人と人とが生きるにおいて、かなり重要なことであり、
サステイナブルな生き方にもつながる気がしています。

有安さんと大庭さんの往復書簡は、SNS上での出会いをきっかけに、
美幸さんの心のこもったメッセージに感銘を受け、往復書簡としてメッセージのやりとりを重ね、公開するプロジェクト。

お互いコミュニケーションのプロとして活動しながら、日々を楽しんで暮らす様子を
フレッシュに、時に胸のドキドキや痛みとともにお届けします。